ボタンの多いマウスって、ゲーム専用と思っている人もいるかもしれませんが、いろいろボタンに設定をしてしまえば、かなり使い勝手がよく、キーボードを使用せずにマウスだけで操作ができることもあります。
例えば、コピーや貼り付けなどボタン一つでできます。便利な反面、価格が高いことや種類の少なさがネックです。6ボタン程度のマウスは、種類も豊富でいろいろ選択肢はありますが、10ボタンを超えるマウスとなると途端に種類が少なくなります。
Logicool ロジクール MMOゲーミングマウス G600t ボタン20個搭載 最高8,200dpi
保障期間
保障期間は3年です。以前、チャタリングで交換してもらいました。
設定
で、肝心の設定方法について説明してします。まず、logicool gaming softwareをダウンロード、してインストールします。
タスクバーの「∧」をクリックして、通知領域にあるlogicoolゲーミングソフトウェアを右クリックして開くをクリックします。
次に、下にあるホームのボタンをクリックしてください。さてここで、オンボードメモリにしたほうがいいのか、自動ゲーム検出にしたほうがいいのかです。
オンボードメモリのメリットとデメリット
オンボードメモリのメリットは、このマウスにはメモリが内蔵されておりこれに記憶させるので、いったん設定すれば、logicool gaming softwareをインストールされていない別のPCに挿しても、その設定で使用できます。
ゲームをプレイするとオンラインゲームならゲームガード(不正を防止)があるのですがゲームガードに弾かれることはまずない。
デメリットとしては、ソフトによってプロファイルが自動的に切り変わらない。設定項目が限定される。
プロファイルが切り替わらないのはどういうことかというとプロファイル自体一つしかない。
設定項目が限定されるというのどういうことかというと設定項目自体少ないです。
自動ゲーム検出のメリットとデメリット
自動ゲーム検出のメリットは、5個のプロファイルが設定できます。1個のプロファイルにつき3つのモードがあります。
設定したソフトを起動すれば、自動的にプロファイルが切り替わる。
ボタンの設定項目が多い。マクロも使用可能。
デメリットとしては、オンボードメモリで設定するのと違って、ソフト側でマウスを制御するのでゲームガードに弾かれることがある。
別のPCに使用する場合、logicool gaming softwareをインストールして設定をインポートするかまた一から設定し直さなければならない。
結局、どっちがいいのか?
ゲーム以外であれば自動ゲーム検出でいいと思います。ゲームの場合は、ゲーム次第ですね。自動ゲーム検出で問題が出たら、オンボードメモリで使用するしかありません。
プロファイルの設定
自動ゲーム検出では、プロファイルの設定は必要ですが、オンボードメモリのほうは必要ありません。まず、下のマウスのアイコンをクリックします。次に上のプロファイルで、空いている5つのうち適当なところをクリックします。名前と説明は、自分がわかるようなものでいいです。プラスのアイコンをクリックして、設定したいソフトを選択します。ゲームの場合は、ゲーム実行中はプロファイルをロックするにチェックを入れてください。
ボタンの設定(オンボードメモリ)
下のマウスのアイコンをクリックします。次に、下左にある3つのモードそれぞれにボタンを設定します。どういうことかというと、画像の例では、紫色をクリックして、ボタンを設定し終わったら、今度は緑色をクリックして、またボタンを設定して、次は虹色をクリックして、またボタンを設定します。ボタンの設定は、画像のボタンにカーソルを移動すると、「∨」が出るのでこれをクリックして、編集をクリックします。
編集をクリックすると、別のウィンドウでコマンドエディタが起動します。マウス機能の項目で、重要なのが、モードスイッチとGシフトです。モードが3つあるといいましたが、どれかのボタンにモードスイッチを設定しないとモードを変えることができません。そしてもう一つのGシフトは、このマウスの最大の特徴といってもいいと思います。
次に、キーストロークの項目です。マウス機能の項目とキーストロークの項目に設定したいものがない場合は、修飾子を含めてキーストロークを入力のところに設定したいものを入力します。
Gシフトって、何?
簡単に言ってしまえば裏モードのようなものです。どういうことかというと、同じボタンを押しても、同時にGシフトボタンを押しているかいないかで違う機能を使用できます。要するに、1つのボタンで、2種類の機能を使用できます。なので、1つのモードにつき39ボタン設定できます。当然、Gシフトを使用する際のボタン設定もしなければなりません。
ボタンの設定(自動ゲーム検出)
下のマウスのアイコンをクリックします。そして新しいコマンドを割り当てるをクリックします。オンボードメモリ同様各モードごとに設定していきます。
左の項目を見てわかると思いますが、オンボードメモリでは、キーストロークとマウス機能しかありませんでしたが、さらに、7つ項目が増えています。そしてこのキーストロークでは、下のほうに繰り返しオプションがあります。連打の時間間隔も設定できます。オンボードメモリのほうにはありません。
ここで、マクロの設定をします。オンボードメモリのほうにはありません。
ここで、あらかじめ文章を書いておいて設定すればそれをボタン一つで入力できるようになります。オンボードメモリのほうにはありません。
これは、オンボードメモリを選択したときのマウス機能の項目と同じです。
メディア関係のものだけど、キーボードの機能にもたいていあると思いますので特にいらないかな。
これらは、オンボードメモリを選択したときキーストロークの内容と同じですね。
よく使うフォルダとか設定できます。
電卓は便利だけど、他は特に必要ないかな。
ventriloは、ボイスチャットソフトです。このソフトを使う人は必要なのかな。
DPI設定
つぎに、DPIの設定をします。これもボタンの時と同じようにモードを変えながら設定します。下のアイコンをクリックします。DPI感度レベルのレベルの数を1~4に設定します。DPIはDPI感度レベルの下の数字を変えるか、右側の棒のようなアイコンをドラッグして変更します。レポートレートは、マウスがコンピューターとやり取りする頻度のことですが、少なくとも自分の感覚では、125でも1000でも変わりませんね。
light設定
つぎは、lightの設定です。下の電球のアイコンをクリックします。次に右下のモードを選択します。そして左側で色を選択します。そして、ライトの設定で、ライトの効果にチェックを入れます。光らせない場合は、チェックを外してください。パルスライトかサイクルライトかですが、パルスライトは、一色にする場合で、サイクルライトは、色が変化していきます。下のゲージは、光ったり光らなかったりする点滅の間隔で、一番右なら点滅する時間の間隔は短く、一番左なら点滅する時間の間隔は長いです。
例えば、コピーや貼り付けなどボタン一つでできます。便利な反面、価格が高いことや種類の少なさがネックです。6ボタン程度のマウスは、種類も豊富でいろいろ選択肢はありますが、10ボタンを超えるマウスとなると途端に種類が少なくなります。
Logicool ロジクール MMOゲーミングマウス G600t ボタン20個搭載 最高8,200dpi
保障期間
保障期間は3年です。以前、チャタリングで交換してもらいました。
設定
で、肝心の設定方法について説明してします。まず、logicool gaming softwareをダウンロード、してインストールします。
タスクバーの「∧」をクリックして、通知領域にあるlogicoolゲーミングソフトウェアを右クリックして開くをクリックします。
次に、下にあるホームのボタンをクリックしてください。さてここで、オンボードメモリにしたほうがいいのか、自動ゲーム検出にしたほうがいいのかです。
オンボードメモリのメリットとデメリット
オンボードメモリのメリットは、このマウスにはメモリが内蔵されておりこれに記憶させるので、いったん設定すれば、logicool gaming softwareをインストールされていない別のPCに挿しても、その設定で使用できます。
ゲームをプレイするとオンラインゲームならゲームガード(不正を防止)があるのですがゲームガードに弾かれることはまずない。
デメリットとしては、ソフトによってプロファイルが自動的に切り変わらない。設定項目が限定される。
プロファイルが切り替わらないのはどういうことかというとプロファイル自体一つしかない。
設定項目が限定されるというのどういうことかというと設定項目自体少ないです。
自動ゲーム検出のメリットとデメリット
自動ゲーム検出のメリットは、5個のプロファイルが設定できます。1個のプロファイルにつき3つのモードがあります。
設定したソフトを起動すれば、自動的にプロファイルが切り替わる。
ボタンの設定項目が多い。マクロも使用可能。
デメリットとしては、オンボードメモリで設定するのと違って、ソフト側でマウスを制御するのでゲームガードに弾かれることがある。
別のPCに使用する場合、logicool gaming softwareをインストールして設定をインポートするかまた一から設定し直さなければならない。
結局、どっちがいいのか?
ゲーム以外であれば自動ゲーム検出でいいと思います。ゲームの場合は、ゲーム次第ですね。自動ゲーム検出で問題が出たら、オンボードメモリで使用するしかありません。
プロファイルの設定
自動ゲーム検出では、プロファイルの設定は必要ですが、オンボードメモリのほうは必要ありません。まず、下のマウスのアイコンをクリックします。次に上のプロファイルで、空いている5つのうち適当なところをクリックします。名前と説明は、自分がわかるようなものでいいです。プラスのアイコンをクリックして、設定したいソフトを選択します。ゲームの場合は、ゲーム実行中はプロファイルをロックするにチェックを入れてください。
ボタンの設定(オンボードメモリ)
下のマウスのアイコンをクリックします。次に、下左にある3つのモードそれぞれにボタンを設定します。どういうことかというと、画像の例では、紫色をクリックして、ボタンを設定し終わったら、今度は緑色をクリックして、またボタンを設定して、次は虹色をクリックして、またボタンを設定します。ボタンの設定は、画像のボタンにカーソルを移動すると、「∨」が出るのでこれをクリックして、編集をクリックします。
編集をクリックすると、別のウィンドウでコマンドエディタが起動します。マウス機能の項目で、重要なのが、モードスイッチとGシフトです。モードが3つあるといいましたが、どれかのボタンにモードスイッチを設定しないとモードを変えることができません。そしてもう一つのGシフトは、このマウスの最大の特徴といってもいいと思います。
次に、キーストロークの項目です。マウス機能の項目とキーストロークの項目に設定したいものがない場合は、修飾子を含めてキーストロークを入力のところに設定したいものを入力します。
Gシフトって、何?
簡単に言ってしまえば裏モードのようなものです。どういうことかというと、同じボタンを押しても、同時にGシフトボタンを押しているかいないかで違う機能を使用できます。要するに、1つのボタンで、2種類の機能を使用できます。なので、1つのモードにつき39ボタン設定できます。当然、Gシフトを使用する際のボタン設定もしなければなりません。
ボタンの設定(自動ゲーム検出)
下のマウスのアイコンをクリックします。そして新しいコマンドを割り当てるをクリックします。オンボードメモリ同様各モードごとに設定していきます。
左の項目を見てわかると思いますが、オンボードメモリでは、キーストロークとマウス機能しかありませんでしたが、さらに、7つ項目が増えています。そしてこのキーストロークでは、下のほうに繰り返しオプションがあります。連打の時間間隔も設定できます。オンボードメモリのほうにはありません。
ここで、マクロの設定をします。オンボードメモリのほうにはありません。
ここで、あらかじめ文章を書いておいて設定すればそれをボタン一つで入力できるようになります。オンボードメモリのほうにはありません。
これは、オンボードメモリを選択したときのマウス機能の項目と同じです。
メディア関係のものだけど、キーボードの機能にもたいていあると思いますので特にいらないかな。
これらは、オンボードメモリを選択したときキーストロークの内容と同じですね。
よく使うフォルダとか設定できます。
電卓は便利だけど、他は特に必要ないかな。
ventriloは、ボイスチャットソフトです。このソフトを使う人は必要なのかな。
DPI設定
つぎに、DPIの設定をします。これもボタンの時と同じようにモードを変えながら設定します。下のアイコンをクリックします。DPI感度レベルのレベルの数を1~4に設定します。DPIはDPI感度レベルの下の数字を変えるか、右側の棒のようなアイコンをドラッグして変更します。レポートレートは、マウスがコンピューターとやり取りする頻度のことですが、少なくとも自分の感覚では、125でも1000でも変わりませんね。
light設定
つぎは、lightの設定です。下の電球のアイコンをクリックします。次に右下のモードを選択します。そして左側で色を選択します。そして、ライトの設定で、ライトの効果にチェックを入れます。光らせない場合は、チェックを外してください。パルスライトかサイクルライトかですが、パルスライトは、一色にする場合で、サイクルライトは、色が変化していきます。下のゲージは、光ったり光らなかったりする点滅の間隔で、一番右なら点滅する時間の間隔は短く、一番左なら点滅する時間の間隔は長いです。
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