waterfox(v55.2)が出たので早速ダウンロードしてインストールしてみました。
windowsではなく、linux(sparkylinux4.6.1)で使用してみました。
使用感はfirefox(v55.0)とほぼ変わりません。
特徴
無効化された暗号化メディア拡張(EXE)
無効なWebランタイム
削除されたポケット
テレメトリを削除
削除されたデータ収集
スタートアッププロファイリングの削除
すべての64ビットNPAPIプラグインの実行を許可する
署名されていない拡張実行を許可する
新しいタブページでのスポンサータイルを削除
重複タブオプションを追加
about:preferences>Generalのロケールセレクタ
メモリ使用量
上がfirefox ESR(v52.4)、下がwaterfox(v55.2)の起動直後のメモリ使用量です。ほとんど変わりません。
日本語化
linuxだけだと思いますが、インストール直後はメニューは英語表示(オプションは日本語表示になってます)ですが、ブラウザを再起動すると日本語表示になります。ただ、linuxを日本語化してる場合だけだと思います。
windows
右上のメニューをクリックして、preferences>content>languages>choose
「select a language to add.....」をクリックして、japanese [ja]を選択し、「Add」をクリック。そして一番上にする。
firefoxのアドレスに、「about:config」と入力。「I accept the risk!」をクリック。
intl.locale.matchOSをtrueならダブルクリックしてfalseにする。
general.useragent.localをen-USからjaにする。
waterfoxを再起動する。
コンテンツプロセス数制限
メニュー>オプション>一般>パフォーマンス>コンテンツプロセス数制限は、最初はグレーアウトしています。なので、メニュー>オプション>一般>起動>マルチプロセスFirefoxを有効にするにチェックを入れます。
ブックマークのインポート
上のブックマークのアイコンをクリックします。そしてすべてのブックマークを表示をクリックします。
インポートをバックアップをクリックします。
HTMLファイルからインポートする場合は、HTMLからインポートをクリックして、保存してあるHTMLファイルを選択します。インストールしてあるブラウザからインポートする場合は、他のブラウザーからデータをインポートをクリックします。
レガシーアドオン
本家のfirefoxの違いといえばここですね。firefoxで打ち切られたアドオンをしようとするなら、waterfoxは悪くない選択だと思います。すべてのアドオンが使用できるわけではないと思うけど。
逆にfirefoxで打ち切られたアドオンを使用しないなら、firefoxから乗り換える必要はないでしょう。
windowsではなく、linux(sparkylinux4.6.1)で使用してみました。
使用感はfirefox(v55.0)とほぼ変わりません。
特徴
無効化された暗号化メディア拡張(EXE)
無効なWebランタイム
削除されたポケット
テレメトリを削除
削除されたデータ収集
スタートアッププロファイリングの削除
すべての64ビットNPAPIプラグインの実行を許可する
署名されていない拡張実行を許可する
新しいタブページでのスポンサータイルを削除
重複タブオプションを追加
about:preferences>Generalのロケールセレクタ
メモリ使用量
上がfirefox ESR(v52.4)、下がwaterfox(v55.2)の起動直後のメモリ使用量です。ほとんど変わりません。
日本語化
linuxだけだと思いますが、インストール直後はメニューは英語表示(オプションは日本語表示になってます)ですが、ブラウザを再起動すると日本語表示になります。ただ、linuxを日本語化してる場合だけだと思います。
windows
右上のメニューをクリックして、preferences>content>languages>choose
「select a language to add.....」をクリックして、japanese [ja]を選択し、「Add」をクリック。そして一番上にする。
firefoxのアドレスに、「about:config」と入力。「I accept the risk!」をクリック。
intl.locale.matchOSをtrueならダブルクリックしてfalseにする。
general.useragent.localをen-USからjaにする。
waterfoxを再起動する。
コンテンツプロセス数制限
メニュー>オプション>一般>パフォーマンス>コンテンツプロセス数制限は、最初はグレーアウトしています。なので、メニュー>オプション>一般>起動>マルチプロセスFirefoxを有効にするにチェックを入れます。
ブックマークのインポート
上のブックマークのアイコンをクリックします。そしてすべてのブックマークを表示をクリックします。
インポートをバックアップをクリックします。
HTMLファイルからインポートする場合は、HTMLからインポートをクリックして、保存してあるHTMLファイルを選択します。インストールしてあるブラウザからインポートする場合は、他のブラウザーからデータをインポートをクリックします。
レガシーアドオン
本家のfirefoxの違いといえばここですね。firefoxで打ち切られたアドオンをしようとするなら、waterfoxは悪くない選択だと思います。すべてのアドオンが使用できるわけではないと思うけど。
逆にfirefoxで打ち切られたアドオンを使用しないなら、firefoxから乗り換える必要はないでしょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿